着物整理の思い出

外出自粛を促されている中、運動不足解消の為の外出も

不要不急の外出になるのかなぁどうかなぁと

後ろめたいのか後ろめたくないのか不透明な気持ちを持ちつつ

早朝walking行っております。

休日の早朝4時頃から6時過ぎ位までの2時間
往復10キロちょっとの距離。

早朝walkingは通年励んでいます。

さりとて、日中はまだまだ自粛期間。

お天気は本当にさんさんと降り注ぎ

家族でお出かけしたい気持ちでいっぱいです。

せっかく家にいるのだからと、家族であれこれ

在宅ならではの取り組みを行っています。

私は着物の整理に着手。

手持ちの着物は少ない感覚でいたのですが

色々なお着付けの練習にと練習用に格安で

購入してきた着物が増えてきました。

着物に出会ったのはこんな『着物の整理』時です。

昭和初期生まれの実家の母が、ある晴れた日に

着物を整理していた子供時分の思い出があります。

母が「誰も着ないままだわ」とポツリ。

残念そうに寂し気に呟いたんです。

それは母が独身時代に働いたお金で

嫁入り道具にと頑張って仕立てた着物でした。

誰も袖を通すことなく、仕立てたままの状態の着物は

時を経てもゆらがない品の良さがありました。

それまで着物とは無縁の私。

七五三の着物を着る事さえ拒否していましたから(苦笑)

でも、自然と、4人きょうだいの末っ子だった私が

こう言ったのです。

「私が着る。箪笥の中の全部。」

これが着物とのご縁の始まりです。

その後、お陰様で有言実行かない、現在に至ります。

こんな事をチラリと思い出しながら、着物整理に

励んだある日の #stayhome でございました。